受け取った瞬間かなり軽いような気がしました。正規品のEZ9200と比較してやっぱり220gも軽い。バッテリーセルが品質向上して軽量化できたのでしょうか?正規品と見比べていると互換品は底の丸穴4つがラベルシールで塞がれている。充電時に充電器から送られる冷却風を通すための穴なのにこれは酷い。穴は在る感触がするので、穴の上だけくり貫くと今度はケースの内側が赤茶色のもので塞がれていて、軽く触れるだけで中に落ちていく。中で悪さをしてはいけないのでケースを開け取り除くことに。どうやらバッテリーセルを束ねて固定するための台紙で、ちゃんと切り込みは入れているのに取ってないだけの様子。反対側の台紙も塞がったまま取り除いていません。なぜもう一手間ができないのだろう?不要な切り端を全て取り除き組み戻し、つきっきりで充電すると正規品と同じくらいの発熱で充電を終えることができました。補修せずそのまま充電していたらどうなっていたかぞっとします。劣化した正規品より長持ちしてこの価格を考慮してこの評価ですが耐久性次第で評価段階は変わると思います。